令和元年(2019年)度 1級管工事施工管理技士学科試験の合格発表がありました。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます
合格基準は?
合格基準は60問中36問以上正解です。
6割(60%)正解すれば合格ということですね。
合格率は?
今年度の合格率(全国平均)は52.1%でした。
実地試験の申込方法
合格者の方で令和元年(2019年)度実地試験(12月1日実施)の受験申込をされる方は、下記の方法で受験料を支払う必要があります。
受験手数料の支払いをもって受験申込となります。
-
合格通知同封の払込用紙で郵便局から受験手数料を払い込む
- 全国建設研修センターの「クレジットカードで支払う」ページからクレジットカードで支払い
締切日は10月18日です。受験をされる方は手続きを忘れないようにお気を付けください。
令和元年(2019年) 1級管工事施工管理技士の実地試験日は
令和元年(2019年)12月1日
です。
実地試験まで、あと約2か月となっています。
関連情報(最速勉強法など)
試験勉強を効率よく、要領よく勉強したいと思われる方は多いと思います。
そんな方には、通信講座を利用した勉強方法の方が向いていると思います。
当サイトでは、技術系の資格講座に定評がある、SAT通信講座を紹介しています。
e-ラーニングを利用することで、スマホなど使って隙間時間に勉強が出来ます。
この方法だと、とても時間を有効利用できるのではないでしょうか。
・1級管工事施工管理技士(実地対策講座)・・・講座時間 13時間20分
と対策講座が用意されています。
通信講座の場合、動画で講義を見ながら勉強が出来るので、問題集を読むだけでは得られない情報量が得られると思います。
短時間で効率よく勉強するには、通信講座を利用するのも良いかもしれませんね。
SAT通信講座については、以下のページで詳しく述べているので、こちらも是非読んでみてください。
関連情報(実地試験問題集など)
1級管工事施工管理技士の実地試験問題に対応している問題集をまとめてみました。
試験勉強の教材選びにお役に立てればと思います。
1級管工事施工管理技術検定実地試験問題解説集【2019年版】 2019年度1級管工事実地試験対策として、過年度試験問題(H21-H30)の解説、演習問題を掲載。 合格の重要ポイントになる施工経験記述問題で「良い評価をもらうための書き方」を、豊富な事例で解説。 |
|
1級管工事施工管理技士 実地試験 実戦セミナー 2019年度版 施工経験記述解答例が特徴 |