令和元年(2019年)度 2級 管工事施工管理技士 学科・実地の合格発表がありました。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
今回の合格発表は、「学科・実地試験」を受験して学科・実地試験に合格された方及び「学科試験全部免除で実地試験のみ」を 受験して実地試験に合格された方です。
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
学科試験の合格基準は、選択問題、必須問題を合わせて解答する40問のうち24問以上正解となっています。
6割(60%)正解すれば合格ということですね。
実地試験の合格基準は、得点が60%以上となっています。
合格率は?
学科試験
受験者数9,118人中、合格者数は6,321人
合格率(全国平均)は69.3%でした。
実地試験
受験者数13,064人中、合格者数は5,760人
合格率(全国平均)は44.1%でした。
新しい資格にチャレンジ!
2級管工事施工管理技士の合格発表も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方も多いかと思います。
また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方も多いかもしれません。
当ブログは、施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際に、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。
- 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)
- 危険物取扱者
- 消防設備士
- 第三種冷凍機械責任者
- 給水装置工事主任技術者
- 2級ボイラー技士
- エネルギー管理士
- 建築施工管理技士
- 土木施工管理技士
- 管工事施工管理技士
- 電気工事施工管理技士
- 第三種電気主任技術者
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士
- 第1級陸上特殊無線技士
- 衛生管理者
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね!
社会人の方で会社からの指示で、2級管工事施行管理技士を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
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