令和元年(2019年)度 2級建設機械施工技士 【学科試験のみ(第2回)】の合格発表がありました。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓日本建設機械施工協会のホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
学科試験の合格基準はどれくらいでしょうか?
100点(択一式共通問題50点、択一式種別問題50点)を満点として、 総得点が60%以上
となっています。
合格率は?
合格率はどうでしょうか?
第1種 44.9%(受験者数:156名 内合格者数:70名)
第2種 43.1%(受験者数:1,099名 内合格者数:474名)
第3種 43.8%(受験者数:16名 内合格者数:7名)
第4種 35.9%(受験者数:131名 内合格者数:47名)
第5種 22.2%(受験者数:27名 内合格者数:6名)
第6種 44.0%(受験者数:25名 内合格者数:11名)
合計 42.3%(受験者数:1,454名 内合格者数:615名)
令和2年度 実地試験情報
今回の学科試験で合格された方は、学歴に応じた実務経験が令和2年6月20日までの見込みで必要条件を満たすと、令和2年度に実地試験を受検することが出来ます。
詳しくは日本建設機械施工協会のページをご覧ください。
令和2年(2020年)度の受験申込はすでに始まっています。
受験申込は令和2年(2020年)2月14日~3月31日までです。
合格発表から受検申込期限までが短いので、受検をお考えの方は必要書類などを確認し、申し込みを忘れないようにお気を付けください。
新しい資格にチャレンジ!
2級建設機械施工技士の合格発表も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方も多いかと思います。
また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方も多いかもしれません。
当ブログは、施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際に、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。
- 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)
- 危険物取扱者
- 消防設備士
- 第三種冷凍機械責任者
- 給水装置工事主任技術者
- 2級ボイラー技士
- エネルギー管理士
- 建築施工管理技士
- 土木施工管理技士
- 管工事施工管理技士
- 電気工事施工管理技士
- 第三種電気主任技術者
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士
- 第1級陸上特殊無線技士
- 衛生管理者
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね!
社会人の方で会社からの指示で、2級建設機械施工技士を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。