令和2年(2020年)度 1級建築施工管理技士学科試験の合格発表がありました。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓建設業振興基金のホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
合格基準は60問中36問以上正解です。
6割(60%)正解すれば合格ということですね。
合格率は?
今年度の合格率(全国平均)は51.1%でした。
実地試験の申込方法
合格者の方で令和2年(2020年)度実地試験(2月21日実施)の受験申込をされる方は、下記の方法で受験料を支払う必要があります。
受験手数料の支払いをもって受験申込となります。
-
学科試験合格通知書についている払込用紙を使用してコンビニエンスストアで支払う
(令和2年11月20日に送付されます)
- 建設業振興基金の「実地試験受験手数料支払い」ページからクレジットカードで支払い
締切日は12月11日です。受験をされる方は手続きを忘れないようにお気を付けください。
令和2年(2020年) 1級建築施工管理技士の実地試験日は
令和3年(2020年)2月21日
です。
実地試験まで、あと約3か月となっています。
関連情報(最速勉強法など)
試験勉強を効率よく、要領よく勉強したいと思われる方は多いと思います。
そんな方には、通信講座を利用した勉強方法の方が向いていると思います。
当サイトでは、技術系の資格講座に定評がある、SAT通信講座を紹介しています。
e-ラーニングを利用することで、スマホなど使って隙間時間に勉強が出来ます。
この方法だと、とても時間を有効利用できるのではないでしょうか。
・1級建築施工管理技士(実地対策講座)
と対策講座が用意されています。
通信講座の場合、動画で講義を見ながら勉強が出来るので、問題集を読むだけでは得られない情報量が得られると思います。
短時間で効率よく勉強するには、通信講座を利用するのも良いかもしれませんね。
SAT通信講座については、以下のページで詳しく述べているので、こちらも是非読んでみてください。