令和3年(2021年)度 1級管工事施工管理技士一次検定の合格発表がありました。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
解答する60問の内36問以上正解6割(60%)、 かつ施工管理法(応用能力)問題7問の内4問以上正解で合格となります。
合格率は?
今年度の15,827人中 合格者は3,792人で
合格率(全国平均)は24.0%でした。
第二次検定の申込方法
「第一次検定・第二次検定」申込者の内「第一次検定」の合格者は、12月5日(日)に第二次検定が実施されます。
第二次検定試験の申込方法は、受検手数料の支払いをもって受検申込となります。
支払方法は以下の2種類です。
(1)合格通知同封の払込用紙で郵便局から受検手数料を払い込む
(2)全国建設研修センターのホームページからクレジットカードで支払う
締切日は10月28日までとなっています。
第二次検定を受検される方は、申込を忘れないようにお気を付けください。
1級管工事施工管理技術検定「第一次検定」合格者で合格証明書の交付を希望される方へ
国土交通大臣からの1級管工事施工管理技術検定「第一次検定」合格証明書の交付を希望される方は、合格通知書に記載している注意事項を必ずご確認の上、合格証明書交付申請書の収入印紙貼付欄に、2,200円分の収入印紙を貼って、令和3年9月2日までに下記郵送先へ簡易書留郵便で送ってください。
なお、第二次検定の受検については、第一次検定の合格証明書がなくても合格通知書により申込ができます。
[受付期間] 令和3年10月14日~令和3年10月28日
[検定合格証明書交付] 国土交通省から令和3年11月19日以降(予定)
[郵送先] 〒150-8681 渋谷郵便局留(住所は不要)
日本情報産業(株) 管工事1係
詳しくはコチラを参照してください。
最速勉強方法
1級管工事施工管理技士の一次検定の合格発表も終わり、二次検定の勉強を始めた方も多いと思います。
当サイトでは、技術系の資格講座に定評がある、SAT通信講座を紹介しています。
もちろん、令和3年度からの新試験制度にも対応です!
e-ラーニングを利用することで、スマホなど使って隙間時間に勉強が出来ます。
この方法だと、とても時間を有効利用できるのではないでしょうか。
・1級管工事施工管理技士(二次対策講座)・・・講座時間 約13時間
と対策講座が用意されています。
通信講座の場合、動画で講義を見ながら勉強が出来るので、問題集を読むだけでは得られない情報量が得られると思います。
短時間で効率よく勉強するには、通信講座を利用するのも良いかもしれませんね。
SAT通信講座については、以下のページで詳しく述べているので、こちらも是非読んでみてください。