令和3年(2021年)度 2級造園施工管理技士の第一次検定(後期)の合格発表がありました。
今回の合格発表は、「第一次検定のみ」を受験された方の合格発表です 。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
合格基準は、解答する40問のうち、22問以上正解を合格基準としています。
合格率は?
受験者 806人のうち、合格者は 367人でした。
合格率は45.5%です。
年齢別の合格者を見てみると以下の通りでした。
・21歳未満・・・44.4%
・21歳~24歳・・・16.3%
・25歳~29歳・・・6.5%
・30歳~34歳・・・6.8%
・35歳~39歳・・・4.9%
・40歳~44歳・・・5.7%
・45歳~49歳・・・6.0%
・50歳~54歳・・・4.6%
・55歳~59歳・・・2.2%
・60歳以上・・・2.5%
この結果から、幅広い年齢層の方が受験し合格していることが分かります。
中でも、30歳未満の若い方の合格者率が67.2%と合格者の6割以上を占めているのが特徴的です!
第一次検定合格証明書の2回目交付申請期間について
令和3年度の第一次検定に合格された方(令和3年7月6日合格発表分)で、国土交通省へ第一次検定合格証明書の交付申請をまだ行っていない方の2回目の交付申請期間は、下記の通りです。
交付を希望される方は下記期間内に以前送られた第一次検定合格通知に添付された第一次検定交付申請書にて国土交通省へ申請してください。
第一次検定合格証明書2回目交付申請期間:令和4年3月2日~3月15日
新しい資格にチャレンジ!
2級造園施工管理技士学科試験を合格された皆さん、おめでとうございます。
勉強の成果が報われましたね!
合格発表後に、次は何の資格取得に挑戦しようかと思われている方もいるかもしれませし、新たな資格取得の計画を立て始めた方もおられるかもしれません。
当ホームページは、造園施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。
実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。
とても内容が素晴らしくおすすめです。
設備系資格 | 施工管理・安全衛生 | 電気系資格 | 現場環境系資格 |
---|---|---|---|
建築物環境衛生管理技術者 | 建築施工管理技士 | 第三種電気主任技術者(電験三種) | 衛生管理者 |
危険物取扱者 | 土木施工管理技士 | 第一種電気工事士 | 職長安全衛生教育 |
消防設備士 | 管工事施工管理技士 | 第二種電気工事士 | 粉じん作業特別教育 |
第三種冷凍機械責任者 | 電気工事施工管理技士 | 一級陸上特殊無線技士 | フルハーネス特別教育 |
エネルギー管理士熱分野 | 電気通信工事施工管理技士 | 第二種電気主任技術者(電験二種) | 足場の組立等特別教育 |
給水装置工事主任技術者 | 建築士 | 工事担任者 第一級デジタル通信 | 酸素欠乏硫化水素危険作業特別教育 |
2級ボイラー技士 | 技術士 | ダイオキシン特別教育 | |
石綿作業特別教育 | |||
有機溶剤中毒特別教育 |
などなど、多数の講座を取り扱っています。
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
社会人の方で会社からの指示で、2級造園施工管理技士試験を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして2級造園施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため2級造園施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。
・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定
・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。
この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は「技術士資料請求」をしてみてください。