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令和4年(2022年)度 1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 合格発表&二次検定申込について

令和4年(2022年)度 1級電気通信工事施工管理技士合格発表がありました。

今回の合格発表は、「第一次検定」の合格発表です 。

 

合格者の皆さん、おめでとうございます!!

 

合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。

www.jctc.jp


合格基準は?

第一次検定:  

解答する60問の内36問以上正解、 かつ施工管理法(応用能力)5問の内2問以上正解が合格基準となっています。  

 

合格率は?

第一次検定

受検者 7,300人のうち、合格者は 3,982人でした。

合格率は54.5%です。

 

「第二次検定」受験者の受検手数料振り込みについて

「第一次検定・第二次検定」を申込した方で、「第一次検定」を合格した方は、12月4日(日)に実施される 第二次検定を受検することができます。

そのため、以下の方法により受検手数料を支払う必要があります。

支払方法  

合格通知書に同封の払込用紙で郵便局から受検手数料を払い込む 

 

支払期日は10月20日(木)までです。

第二次検定を受検される方は、手数料の支払いを忘れないように気を付けてください。

 

1級電気通信工事施工管理技術検定「第一次検定」合格証明書の交付について

上記の合格証明書の交付を希望される方は、令和4年10月6日(木)付けで、合格者宛に送付された合格証明書交付申請書により手続きをしてください。

申請期間は

令和4年10月20日(木)(消印有効) まで

 

なお、第二次検定の受検については、第一次検定の合格証明書がなくても合格通知書により申込ができます。  

合格証明書の交付申請手続きの詳細については、https://www.ktr.mlit.go.jp/sinsei/sinsei00000007.htmlを参照してください。  

    

詳細は、全国建設研修センターのHPをご確認ください。 

 

最速勉強方法

1級電気通信工事施工管理技士の一次検定の合格発表も終わり、二次検定の勉強を始めた方も多いと思います。

当サイトでは、技術系の資格講座に定評がある、SAT通信講座を紹介しています。

もちろん、新試験制度にも対応です

 

e-ラーニングを利用することで、スマホなど使って隙間時間に勉強が出来ます。

この方法だと、とても時間を有効利用できるのではないでしょうか。

 

・1級・2級電気通信工事施工管理技士二次対策講座)・・・講座時間 約9時間

と対策講座が用意されています。

 

通信講座の場合、動画で講義を見ながら勉強が出来るので、問題集を読むだけでは得られない情報量が得られると思います。

短時間で効率よく勉強するには、通信講座を利用するのも良いかもしれませんね。

SAT通信講座については、以下のページで詳しく述べているので、こちらも是非読んでみてください。

sekoukanri.hateblo.jp

 

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