令和6年(2024年)度 2級土木施工管理技術検定 の合格発表がありました。
今回の合格発表は、
〇第一次検定・第二次検定(受験者の内、第一次検定)
〇第一次検定(後期)
です。
「第二次検定」の合格発表は、令和7年(2025年)2月5日です。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
2級土木施工管理技術検定 一次検定の合格基準
「種別:土木」
選択問題、必須問題を合わせて解答する45問のうち、27問以上正解
「種別:鋼構造物塗装」および「種別:薬液注入」
選択問題、必須問題を合わせて解答する40問のうち、24問以上正解
を合格基準としています。
早い話、6割(60%)以上正解すれば合格ということですね。
合格率は?
2級土木施工管理技術検定試験 第一次検定の合格率
土木:
受検者 25,686人のうち合格者は 11,445人です。
合格率は44.6%となっています。
鋼構造物塗装:
受験者 329人のうち、合格者は 175人です。
合格率は53.2%です。
薬液注入:
受験者 94人のうち、合格者は 44人です。
合格率は46.8%です。
合格証明書交付申請について
2級土木施工管理技術検定試験「一次検定」合格者の方
2級土木施工管理技術検定「第一次検定」合格者で合格証明書の交付を希望される方は、合格証明書の交付申請手続が必要となります。
合格者あてに送付された技術検定合格証明書交付申請書記載の受検番号、氏名、現住所(合格証明書送付先)及び生年月日を確認のうえ、収入印紙2,200円分を貼り、簡易書留郵便で下記郵送先あてに令和6年12月18日(水)【消印有効】までに送付してください。
[郵送先]〒150-8681 渋谷郵便局留(住所は不要)
日本情報産業(株)土木2係
詳しくは、全国建設研修センターのページをご覧ください。
2級土木施工管理技術検定試験「第一次検定(前期)」合格者の方の2回目合格証明書交付について
令和6年度の第一次検定(前期)に合格された方で、国土交通省へ第一次検定合格証明書の交付申請をまだ行っていない方の2回目の交付申請期間は、下記の通りとなっています。
交付を希望される方は下記期間内に以前送られた第一次検定合格通知に添付された第一次検定交付申請書の案内に従って申請してください。
第一次検定合格証明書2回目交付申請期間:令和6年12月4日~12月18日【消印有効】
詳しい情報は、全国建設研修センターのページをご覧ください。
新しい資格にチャレンジ!
土木施工管理技士試験の合格発表も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方もおられると思います。
また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方もおられるかもしれません。
当ホームページは、土木施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。
上の表からも分かるように、特に現場系の試験や教育の講座を数多く取り扱っています。
他にも
などなど、多数の講座を取り扱っています。(2024年7月8日現在)
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
社会人の方で会社からの指示で、土木施工管理技術検定を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして土木施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため土木施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。
・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定
・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格としてを衛生管理者取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任管理者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプル動画やテキストまでもらえるようです。
この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は是非挑戦をしてみてください。