令和5年(2023年)度 2級造園施工管理技士の合格発表がありました。
今回の合格発表は、「第一次検定(前期)」の合格発表です 。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
選択問題、必須問題を合わせて解答する40問のうち、23問以上正解を合格基準とする。
約57%(約6割)正解すれば合格ということですね。
合格率は?
受験者 1,661人のうち、合格者は 896人でした。
合格率は53.9%です。
年代別の合格率を見てみると
21歳未満 7.1%
21歳~24歳 11.8%
25歳~29歳 15.4%
30歳~34歳 12.1%
35歳~39歳 10.8%
40歳~44歳 12.7%
45歳~49歳 10.9%
50歳~54歳 8.6%
55歳~59歳 5.0%
60歳以上 5.5%
となっています。
幅広い年代の方が、まんべんなく受検し合格していることが分かりますね。
2級造園施工管理技術検定「第一次検定」合格証明書の交付について
令和4年度の第一次検定に合格した方で、合格証明書の交付を希望される方は、合格通知書に記載している注意事項を必ず確認の上、合格証明書交付申請書の収入印紙貼付欄に、2,200円分の収入印紙を貼って、令和5年7月18日までに簡易書留郵便で送付してください。
[受付期間] 令和5年7月4日~令和5年7月18日
[検定合格証明書交付] 国土交通省から令和5年8月下旬以降(予定)
[郵送先] 〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合1031-6 井筒屋ビル2A 株式会社アクセス 免状交付担当
詳細は、関東地方整備局のHP
https://www.ktr.mlit.go.jp/city_park/machi/city_park_machi00000099.html
をご確認ください。
新しい資格にチャレンジ!
2級造園施工管理技士 試験も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方も多いかと思います。
また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方も多いかもしれません。
当ホームページは、造園施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。
設備系資格 | 施工管理・安全衛生 | 電気系資格 | 職場環境系資格 |
---|---|---|---|
建築物環境衛生管理技術者 | 衛生管理者 | ||
危険物取扱者 | 土木施工管理技士 | 第一種電気工事士 | 毒物・劇物取扱者 |
消防設備士乙6 | 管工事施工管理技士 | 第二種電気工事士 | 公害防止管理者 大気 第1~3種 |
第三種冷凍機械責任者 | 電気工事施工管理技士 | 一級陸上特殊無線技士 | 公害防止管理者 大気 第4種 |
エネルギー管理士熱分野 | 電気通信工事施工管理技士 |
(電験二種資料請求) |
QC検定 2級 |
給水装置工事主任技術者 |
(建築士資料請求) |
工事担任者 第一級デジタル通信 | QC検定 3級 |
2級ボイラー技士 |
(技術士資料請求) |
||
消防設備士甲4 | |||
エネルギー管理士電気分野 |
(2023年6月5日現在)
他にも特別教育やセミナー講座も取り扱っています。
などなど、多数の講座を取り扱っています。
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
社会人の方で会社からの指示で、造園施工管理技術検定を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして造園施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため造園施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。
・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定
・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。
この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は「技術士資料請求」をしてみてください。