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令和5年(2023年)度 1級電気通信工事施工管理技術検定 「二次検定」 合格発表

令和5年(2023年)度 1級電気通信工事施工管理技士「二次検定」の合格発表がありました。

 

合格者の皆さん、おめでとうございます!!

合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。

www.jctc.jp

 

合格基準は?

得点が6割(60%)以上が合格となっています。

 

合格率は?

受験者 5,783人のうち、合格者は 2,138人です。

合格率は37.0%です。  

 

年齢別にみてみると、

29歳以下 3.6%

30~34歳 10.9%

35~39歳 13.8%

40~44歳 16.4%

45~49歳 24.8%

50~54歳 19.3%

55歳以上 11.2%

となっており、幅広い年齢層の方が合格していることが分かります。

合格証明書交付申請について

1級電気通信工事施工管理技術検定「第二次検定」合格者で合格証明書の交付を希望される方は、合格証明書の交付申請手続が必要となります。  

合格通知書に記載の注意事項を確認のうえ、収入印紙2,200円分を貼り、簡易書留郵便で下記郵送先あてに令和6年3月21日(木)までに送付してください。

[郵送先]〒350-1151 埼玉県川越市今福805

 瀬味証券印刷(株) 川越工場 合格証申請受付係 

 

詳しくは、全国建設研修センターのページをご覧ください。

 

現場の現場の監理技術者になるために必要な手続きについて

1級技術検定に合格された方は監理技術者となることができます

しかし、そのためには監理技術者資格者証の交付と監理技術者講習の受講が、建設業法により義務付けられています。

具体的には、特定建設業者が工事発注者から直接請負った建設工事を、4,500万円(建築一式工事の場合は、7,000万円)以上の下請契約を締結して工事を施工する場合、建設業法第26条第2項により工事現場に配置しなければならない監理技術者には、同法第26条第5項の規定により「監理技術者資格者証」の携帯と「監理技術者講習」の受講が義務づけられています。

また、「監理技術者資格者証」を保有し「監理技術者講習」を受講した1級の技術者は、建設業法第27条の23第3項により経営事項審査で1点加算評価されます。 

 

詳しくは、全国建設研修センターのHPをご覧ください。

 

 「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習」の申し込みについては、全国建設研修センターのHPをご覧ください。

www.jctc.jp

 

www.jctc.jp

電気通信工事施工管理技術検定試験「第一次検定」合格者の方の2回目合格証明書交付について

令和5年度の第一次検定(前期)に合格された方で、国土交通省へ第一次検定合格証明書の交付申請をまだ行っていない方の2回目の交付申請期間は、下記の通りとなっています。

交付を希望される方は下記期間内に以前送られた第一次検定合格通知に添付された第一次検定交付申請書にて国土交通省へ申請してください。    

第一次検定合格証明書2回目交付申請期間:令和6年3月6日~3月21日(消印有効) 

 

詳しい情報は、全国建設研修センターのページをご覧ください。

新しい資格にチャレンジ!

電気通信工事施工管理技士試験の合格発表も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方もおられると思います。

また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方もおられるかもしれません。

当ホームページは、電気通信工事施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。

以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。

設備系資格 施工管理・安全衛生 電気系資格 職場環境系資格
建築物環境衛生管理技術者

建築施工管理技士

第三種電気主任技術者(電験三種)

(電験三種資料請求LP)

衛生管理者
危険物取扱者 土木施工管理技士 第一種電気工事士 毒物・劇物取扱者
消防設備士乙6  管工事施工管理技士 第二種電気工事士 公害防止管理者 大気 第1~3種
第三種冷凍機械責任者 電気工事施工管理技士 一級陸上特殊無線技士 公害防止管理者 大気 第4種
エネルギー管理士熱分野 電気通信工事施工管理技士

第二種電気主任技術者

 (電験二種資料請求)

QC検定 2級
給水装置工事主任技術者

建築士 

(建築士資料請求)

工事担任者 第一級デジタル通信 QC検定 3級
2級ボイラー技士

技術士

(技術士資料請求)

   
消防設備士甲4       
エネルギー管理士電気分野       

(2023年6月5日現在)

他にも特別教育やセミナー講座も取り扱っています。

刈払機取扱作業者安全衛生教育

玉掛け特別教育

巻上げ機の運転の業務特別教育

ローラーの運転の業務に係る特別教育

騒音作業従事労働者労働衛生教育

振動工具取扱作業者安全衛生教育

動力プレスの金型等の業務に係る特別教育

危険予知活動・訓練

安全管理者選任時研修

雇入れ時等安全衛生教育

高圧・特別高圧電気取扱者特別教育

アーク溶接等特別教育

低圧電気取扱者特別教育

自由研削といしの取替え等業務特別教育

足場の組立等特別教育

有機溶剤業務従事者教育

石綿(アスベスト)取扱作業従事者特別教育

ダイオキシン特別教育

粉じん作業特別教育

フルハーネス特別教育

職長安全衛生教育

酸素欠乏硫化水素危険作業特別教育

一般建築物石綿含有建材調査者講習

などなど、多数の講座を取り扱っています。

やっぱり他の資格も取得してみたいですよね

社会人の方で会社からの指示で、電気通信工事施工管理技術検定を受験された方もおられるでしょう。

また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして電気通信工事施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。

他にも、自己研鑽のため電気通信工事施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。

そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!

会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。

気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!

 

めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。

・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定

・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)

資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。

技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。

例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。

生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。

この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。

この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は「技術士資料請求」をしてみてください。

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