令和5年(2023年)度　1級造園施工管理技術検定　第一次検定　合格発表

令和5年(2023年)度　1級造園施工管理技士の合格発表がありました。

今回の合格発表は、「第一次検定」を受験された方の合格発表です。

合格者の皆さん、おめでとうございます！！

合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。

以下が合格の基準になります。

65問の内38問以上正解で、かつ施工管理法（応用能力）の6問の内2問以上正解。

全体で約58％以上、かつ施工管理法（応用能力）は約33％以上正解すれば合格ということですね。

受検者2,754人のうち、合格者は 970人でした。

合格率は35.2％です。

年齢別に合格率を見てみると、

25歳未満　0.9％

25歳～29歳　15.2％

30歳～34歳　14.3％

35歳～39歳　15.3％

40歳～44歳　16.1％

45歳～49歳　16.2％

50歳～54歳　11.4％

55歳以上　10.6％

合格者の半数以上が40歳以上の方になっています。

「第一次検定・第二次検定」申込の方で「第一次検定」を合格された方はは、12月3日（日）に実施される第二次検定を受検することができます。

令和5年10月19日（木）までに以下の方法で受検手数料を支払う必要があります。

支払方法　

（１）合格通知同封の払込用紙で郵便局から受検手数料を払い込む

支払期限までに手続きを忘れないようにお気を付けください。

1級造園施工管理技術検定「第一次検定」を合格され、「第二次検定」の試験に向けて本腰を入れて勉強を始めた方もおられると思います。

2023年度の1級造園施工管理技術検定第二次検定は12月3日です。

試験のまで残り約2カ月を切りました。

短い時間で合格に向けて勉強をするのは大変なことと思います。

過去問を解いたり、色々な勉強方法があるとは思います。

皆さんの勉強の参考になればと思い、造園施工管理技術検定の問題集一覧を作成してみました。

「第一次検定」合格証明書の交付を希望される方は、合格通知書に記載している注意事項を必ず確認の上、合格証明書交付申請書の収入印紙貼付欄に、2,200円分の収入印紙を貼って、令和5年10月19日(木)までに簡易書留郵便で送付してください。　

[受付期間]　令和5年10月5日～令和5年10月19日

詳細は、全国建設研修センターのHPをご確認ください。

1級造園施工管理技士試験も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方も多いかと思います。

また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方も多いかもしれません。

当ホームページは、造園施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。

以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。

設備系資格	施工管理・安全衛生	電気系資格	職場環境系資格
建築物環境衛生管理技術者	建築施工管理技士	第三種電気主任技術者(電験三種) (電験三種資料請求LP)	衛生管理者
危険物取扱者	土木施工管理技士	第一種電気工事士	毒物・劇物取扱者
消防設備士乙６	管工事施工管理技士	第二種電気工事士	公害防止管理者大気第1~3種
第三種冷凍機械責任者	電気工事施工管理技士	一級陸上特殊無線技士	公害防止管理者大気第4種
エネルギー管理士熱分野	電気通信工事施工管理技士	第二種電気主任技術者 (電験二種資料請求)	QC検定 2級
給水装置工事主任技術者	建築士 (建築士資料請求)	工事担任者　第一級デジタル通信	QC検定 3級
2級ボイラー技士	技術士 (技術士資料請求)
消防設備士甲４
エネルギー管理士電気分野