令和2年度の建設機械施工技術検定の試験は新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
その後、いつ試験を実施するかについて調整作業が遅れていると日本建設機械施工協会のホームページにお知らせが掲載されていました。
新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっております建設機械施工技術検定の試験日程につきましては、本日(7月22日)を目安にご案内する予定で準備を進めておりましたが、国土交通省における指導の下で全体日程の調整に時間を要している状況です。
現在、できる限り早期にお知らせできるように努力しておりますので、もうしばらくお待ちいただくようお願いいたします。
日本建設機械施工協会より引用
なお、1級学科試験免除者については、実地試験(記述式A)を10月11日(日)に行う予定となっています。
7月15日付で案内した実施通知書に基づいて、受検手続きを行う必要があります。
令和2年度の1級学科試験免除者の皆様に係る1級実地試験(記述式A)の日程については、10月11日(日)に行う予定で準備を進めております。
7月15日付でご案内いたしました実地試験(実技)の実施通知書に基づき、受検の手続きを進めていただきますようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症につきましては、日々状況が変化しております。今後の状況によっては、上記試験日程が変更となる場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
試験日程に変更がある場合は、速やかに当ホームページでお知らせしますので、適宜ご確認いただきますようお願いします。
日本建設機械施工協会 より引用
今年度の試験は、新型コロナウイルス感染症のため、先が読めない状況になっています。
今後も協会のホームページなどを細かくチェックして情報を収集する必要がありそうです。