令和5年(2023年)度 1級管工事施工管理技士 の合格発表がありました。
今回の合格発表は、「第一次検定」を受験された方の合格発表です 。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。
- 合格基準は?
- 合格率は?
- 「第二次検定」の受検申込手続きについて
- 1級管工事施工管理技術検定「第二次検定」の最速勉強方法
- 1級管工事施工管理技術検定「第一次検定」合格証明書の交付について
- 新しい資格にチャレンジ!
- やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
合格基準は?
以下が合格の基準になります。
60問の内36問以上正解で、かつ施工管理法(応用能力)の7問の内4問以上正解。
全体で60%以上、かつ施工管理法(応用能力)は57%以上正解すれば合格ということですね。
合格率は?
受検者14,990人のうち、合格者は 5,628人でした。
合格率は37.5%です。
年齢別に合格率を見てみると、
25歳未満 1.5%
25歳~29歳 19.8%
30歳~34歳 19.4%
35歳~39歳 15.2%
40歳~44歳 14.2%
45歳~49歳 14.6%
50歳~54歳 9.5%
55歳以上 5.8%
幅広い年代の方が受検し、合格していることが分かります。
「第二次検定」の受検申込手続きについて
「第一次検定・第二次検定」申込の方で「第一次検定」を合格された方はは、12月3日(日)に実施される第二次検定を受検することができます。
令和5年10月19日(木)までに以下の方法で受検手数料を支払う必要があります。
支払方法
(1)合格通知同封の払込用紙で郵便局から受検手数料を払い込む
(2)全国建設研修センターホームページからクレジットカードで支払う
支払期限までに手続きを忘れないようにお気を付けください。
1級管工事施工管理技術検定「第二次検定」の最速勉強方法
管工事施工管理技士 「第一次検定」を合格され、「第二次検定」の試験に向けて本腰を入れて勉強を始めた方もおられると思います。
2023年度の1級管工事施工管理技術検定 第二次検定は12月3日です。
試験のまで残り約2カ月を切りました。
短い時間で合格に向けて勉強をするのは大変なことと思います。
過去問を解いたり、色々な勉強方法があるとは思いますが、当サイトでは要領よく勉強するために、SAT通信講座をお勧めしています。
1級管工事施工管理技士 第二次検定用の講座があり、講義動画や5年間の過去問題、さらに経験記述添削答案集や3回分の経験記述添削もあります。
「e-ラーニング講座+DVD講座」は教育訓練給付制度対象講座にもなっています。
少ない時間で効率よく勉強をしたいと思っておられる方には最適だと思います。 興味を持たれたら、まずは無料の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
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1級管工事施工管理技術検定「第一次検定」合格証明書の交付について
「第一次検定」合格証明書の交付を希望される方は、合格通知書に記載している注意事項を必ず確認の上、合格証明書交付申請書の収入印紙貼付欄に、2,200円分の収入印紙を貼って、令和5年10月19日(木)までに簡易書留郵便で送付してください。
[受付期間] 令和5年10月5日~令和5年10月19日
詳細は、全国建設研修センターのHPをご確認ください。
新しい資格にチャレンジ!
1級管工事施工管理技士試験も終わり、資格試験の勉強もひと段落された方も多いかと思います。
また、次はどんな資格を取得しようかと、新たな資格取得の計画を立て始めた方も多いかもしれません。
当ホームページは、管工事施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。とても内容が素晴らしくおすすめです。
設備系資格 | 施工管理・安全衛生 | 電気系資格 | 職場環境系資格 |
---|---|---|---|
建築物環境衛生管理技術者 | 衛生管理者 | ||
危険物取扱者 | 土木施工管理技士 | 第一種電気工事士 | 毒物・劇物取扱者 |
消防設備士乙6 | 管工事施工管理技士 | 第二種電気工事士 | 公害防止管理者 大気 第1~3種 |
第三種冷凍機械責任者 | 電気工事施工管理技士 | 一級陸上特殊無線技士 | 公害防止管理者 大気 第4種 |
エネルギー管理士熱分野 | 電気通信工事施工管理技士 |
(電験二種資料請求) |
QC検定 2級 |
給水装置工事主任技術者 |
(建築士資料請求) |
工事担任者 第一級デジタル通信 | QC検定 3級 |
2級ボイラー技士 |
(技術士資料請求) |
||
消防設備士甲4 | |||
エネルギー管理士電気分野 |
(2023年6月5日現在)
他にも特別教育やセミナー講座も取り扱っています。
などなど、多数の講座を取り扱っています。
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
社会人の方で会社からの指示で、管工事施工管理技術検定を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして管工事施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため管工事施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。
・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定
・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。
この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は「技術士資料請求」をしてみてください。