令和3年度 1級及び2級建設機械施工技術検定試験の第一次検定は、現在のところ、6月20日(日)に全国で予定通り実施されるようです。
1級及び2級建設機械施工技術検定試験の第一次検定の実施にあたり、新型コロナウイルス感染症への対応として 受験者の方が注意する点があります。
下記のページをご覧ください。
【新型コロナウイルス感染症による受検の取り消しについて】
試験日の2週間前までに海外から帰国した方および新型コロナウイルス感染症について陽性と診断された方との濃厚接触者、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が出た方については、受検を控えて令和 3 年 6 月 18 日(金)までに当協会試験部まで電話連絡を行い、受付担当者の指示に従って、欠席の手続きを必ずしてください。
また、試験当日は検温結果を受検票に記入し会場に持参する必要があります。
検温の結果、体温が37.5度以上あった場合は、当日の8:00より電話受付を行いますので、当日の9:30までに協会試験部へ電話連絡を行い、受付担当者の指示に従って、欠席の手続きを必ずしてください。
上記の理由で欠席手続きを行った方へは、検定手数料が全額返金されます。
連絡先
一般社団法人 日本建設機械施工協会 試験部
TEL 03-3433-1575(平日 9:30~12:00、13:00~17:30受付)
試験当日は感染予防のためマスクの着用が求められています。
マスクを忘れないように着用していきましょう。
また、会場によっては検温が実施されます。
検温実施の会場については、日本建設機械施工協会のホームページで確認できます。
検温のため入室が遅れ試験開始時刻に間に合わない場合の救済措置はありませんので、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。