令和3年(2021年)度 2級建設機械施工管理技士の合格発表がありました。
今回の合格発表は、2級建設機械施工管理技士「第一次検定」(2回目)の合格発表です 。
合格者の皆さん、おめでとうございます!!
合格者の受験番号は以下の↓日本建設機械施工協会のホームページで調べることが出来ます。
合格基準は?
得点が満点60%以上
(択一式共通問題と種別問題で解答が必要な問題数45問題のうち、正答数が27問題以上)が基準となっています。
合格率は?
受験者 1,301人のうち、合格者は 443人でした。
合格率は34.1%です。
種別では
第1種 受験者 155人、合格者 64人 合格率 41.3%
第2種 受験者 1,127人、合格者 396人 合格率 35.1%
第3種 受験者 12人、合格者 3人 合格率 25.0%
第4種 受験者 119人、合格者 23人 合格率 19.3%
第5種 受験者 23人、合格者 8人 合格率 34.8%
第6種 受験者 17人、合格者 5人 合格率 29.4%
となっています。
合格証明書の交付について
合格証明書の交付申請の受付は、国土交通省で直接行われます。
交付申請は、合格通知を受けた日から行うことができますが、令和 4 年 3 月 31 ⽇まで(消印有効)に証明書交付申請した方は、令和 4 年 5 月末以降の発送予定となっています。
手続きの詳細に関しては、合格通知書に同封されている「建設機械施工管理技術検定合格証明書交付手続きのご案内」に記載されています。
新しい資格にチャレンジ!
建設機械施工管理技士を合格された皆さん、おめでとうございます。
勉強の成果が報われましたね!
合格発表後に、次は何の資格取得に挑戦しようかと思われている方もいるかもしれませし、新たな資格取得の計画を立て始めた方もおられるかもしれません。
当ホームページは、建設機械施工管理技士の資格だけでなく、資格取得を目指しておられる方のためにSATさんの通信講座をお勧めしています。
以下がSATさんの通信講座へのリンクです。
実際にめたのさえたは、SATさんの通信講座を利用して資格を取得したことがあります。
とても内容が素晴らしくおすすめです。
設備系資格 | 施工管理・安全衛生 | 電気系資格 | 現場環境系資格 |
---|---|---|---|
建築物環境衛生管理技術者 | 建築施工管理技士 | 第三種電気主任技術者(電験三種) | 衛生管理者 |
危険物取扱者 | 土木施工管理技士 | 第一種電気工事士 | 職長安全衛生教育 |
消防設備士 | 管工事施工管理技士 | 第二種電気工事士 | 粉じん作業特別教育 |
第三種冷凍機械責任者 | 電気工事施工管理技士 | 一級陸上特殊無線技士 | フルハーネス特別教育 |
エネルギー管理士熱分野 | 電気通信工事施工管理技士 | 第二種電気主任技術者(電験二種) | 足場の組立等特別教育 |
給水装置工事主任技術者 | 建築士 | 工事担任者 第一級デジタル通信 | 酸素欠乏硫化水素危険作業特別教育 |
2級ボイラー技士 | 技術士 | ダイオキシン特別教育 | |
石綿作業特別教育 | |||
有機溶剤中毒特別教育 |
などなど、多数の講座を取り扱っています。
やっぱり他の資格も取得してみたいですよね
社会人の方で会社からの指示で、建設機械施工管理技術検定を受験された方もおられるでしょう。
また、学生さんで就職活動でのアピールポイントとして建設機械施工管理技士資格取得を目指した方もおられるでしょう。
他にも、自己研鑽のため建設機械施工管理技士資格取得を目指した方もおられるかもしれません。
そんな方たちは、是非他の資格試験へのチャレンジもお勧めします!
会社での待遇アップや就職活動のアピールポイントアップにつながるかもしれません。
気になっている資格があればチャレンジしてみましょう!
めたのさえたが取得している資格についてやその勉強方法などをまとめた記事なども参考にしてみてください。
・生産管理部門の担当者がスキルアップするための資格・・・QC検定
・技術系最難関資格ともいわれている・・・技術士(経営工学部門)
資格取得の近道として通信講座を利用することがあげられます。
技術系の資格を数多く扱っておられるSAT通信講座をお勧めしています。
例えば環境系の資格として衛生管理者を取り扱っています。しかも、教育訓練給付金認定講座です。
生産管理や工場管理系の資格として非常に人気の高い第三種電気主任技術者(電験3種)の講座もあり、資料請求も無料で出来てサンプルDVDやテキストまでもらえるようです。
この資格に関心がある人は、是非「電験三種資料請求LP」から無料請求してみてください。
この他にも、技術系の最高峰ともいわれている技術士の通信講座もあるので、関心のある方は「技術士資料請求」をしてみてください。